コドンとアンチコドン
コドンはmRNA上の3塩基の単位です。アンチコドンはtRNA上にあり、翻訳のときにmRNAコドンと相補的に対合します。
このページでは、コドンから対応するアンチコドンを確認し、mRNA、tRNA、向き、終止コドンの違いを整理できます。
コドンからアンチコドンを確認
RNAまたはDNAの3塩基を入力すると、mRNAコドン、DNAコード鎖、tRNAアンチコドン、対応するアミノ酸を確認できます。
mRNAコドン
5'-AUG-3'
tRNAアンチコドン
3'-UAC-5'
DNAコード鎖
5'-ATG-3'
アミノ酸
メチオニン
アンチコドンは、mRNAコドンに相補的な3'→5'方向で表示しています。終止コドンは標準的なアミノアシルtRNAではなく、解離因子に認識されます。
コドンとアンチコドンの違い
コドンは通常、mRNA上で5'→3'方向に書きます。tRNAのアンチコドンは相補的で、反平行に対合します。たとえばmRNA 5'-AUG-3'には、tRNA 3'-UAC-5'が対応します。
向きの表記に注意
図によっては相補的な塩基だけをUACと書く場合もあれば、3'-UAC-5'のように向きを明示する場合もあります。5'と3'を付けると、どちら向きに読んでいるかが重要になります。
終止コドンとtRNA
UAA、UAG、UGAなどの終止コドンは、通常アミノ酸を運ぶ標準的なtRNAではなく、解離因子によって認識されます。